めいそうえっせい

色々と心のままに

神対応 常に相手のことを思うってどういうこと

どんな時でもどんな状況でも相手のことを思って対応できる人もいるかもしれない

 

こういう人を神対応というのだろうか

 

何か自分にひどいことをされても、何かの手違いだろうと思い、優しく諭してあげたり、気にしなくていいんだよと声を掛けてあげる人

 

こんなことを自然にできる人になりたい

 

推測だが、このような人は基本的に内側が充満している人ではないだろうか

 

すごくお金や地位や何かに恵まれた人がこうなるとは限らないしそうとも思えない

 

どちらかというと外的には全く恵まれてはいない、つまり、お金も地位もなく、良い暮らしをしているわけではないが、心が満足している人ではないだろうか

 

そういう人から得られるイメージは「感謝」だ

 

少ないものでも感謝する

 

今あるもので感謝する

 

感謝できるということは、足りているということであり、それ以上を望まないということだ

 

どれほどお金や地位に恵まれていても、足りない、もっと欲しいと思えば、感謝することはない

 

不満だからだ

 

幸せは満足から得られる

 

どちらが幸せかは一目瞭然だ

 

満足していれば相手を許せるし、さらにもっと思いやれる

 

まず今あること、今あるもの、今ある人に感謝する

 

感謝できなくても感謝しようと思う

 

感謝の2文字を忘れないでいる

 

夜、眠る時、夜中、目覚めた時、朝、起きた時、感謝の2文字を思い出す

 

心に「感謝」を描く

 

今ここにあることに「感謝」する

 

この最後の一文を書いた時、瞑想中に感じる喜びの波動が湧き上がった