めいそうえっせい

色々と心のままに

還暦親父の瞑想修行 〜男は定年退職後どう生きるべきかを考え模索し実行する〜

男はまず定年退職を受け入れる必要がある

それは毎日会社に行かないということを罪悪感と

捉えないことから始まる

自分は一生懸命働いてきた

誰にも何にも恥じることはない

自分の人生を見つめ直す時期がきたということ

 

正々堂々真正面から自分を肯定し受け入れる

 

永い間、誰かのために働いてきた

家族だったり、上司だったり、部下だったり、会社だったり

 

自分の人生は真に自分のためにあること

自分のためは決して他人を貶めたり自分のエゴのためではないことを理解する

 

そこからがスタートになる