めいそうえっせい

色々と心のままに

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

瞑想修行の日々

何も「期待しない」 ただあるがままに生きる それは全てを受容れること 批評批判しない いいだ悪いだはなし それはそれ あれはあれ これはこれ そのままでいい そのままでいいことに気づくことさえできれば 全てうまくいく うまくいくようにできている 気づ…

瞑想修行の日々

昨日の朝の瞑想体験は今までと少し違っていた 体の内側のエネルギーが臀部から背筋に沿って上がってくるような感じ 普通にあぐらをかいているのだが自然と背筋が反り上がってしまう その途中に老いた母親から携帯に連絡がきた 瞑想前に電話をしたが出なかっ…

瞑想修行の日々

昏い 自分の昏さに滅入る 今朝女房としょうもないことで言い争いになったのだ 本当にまだまだだな 自覚はあって変えようとしているが何かの拍子に元に戻ってしまう 英語が本当に身についたどうかは怒ったとき咄嗟に英語が出るかどうかだと 聞いたことがある…

瞑想修行の日々

最近のコロナウイルスに伴う緊急事態はなかなかに厳しいと思うようになった 定年した自分が思うくらいだから一般の仕事人や学生さん、子供さんなんかはもっと 大変だろう 不要不急の外出はしないとなっているので何かと外に出にくい 修行のために酒は絶って…

続定年後の生活

まずは再就職を考えた 仕事先に行くことだ 体も元気だし働けるうちは働かないと(と誰かに教えられた) 定年後の生活を瞑想中心にするためには相当自由度の高い 職場と仕事でないと困る 探してみたが当たり前のようにそんなものはない ボランティアやシニア…

定年後の生活

定年して約2週間が経った 瞑想に十分な時間が取れるようになった それまでは朝6時に家を出て7時に会社に着く毎日だった もちろんどんなに忙しくても睡眠を削ってでも瞑想に時間を振り向ける 人もおられる まだ自分は甘いのだろう 定年後の生活をどうするかが…

仕事論2

実は自分もずっと不安を根っこに仕事をしてきた それが当たり前だと信じ込んできた 何かをしないといけない これをしてはならない 上手くやらないといけない 真面目にやらないといけない どこかあくせくしてバタついていた 周りもそんな感じだった たまに出…

仕事論 

どんな仕事でも一人では成り立たない 様々な人間関係で成立する 自分かこうしたいと思ってもそうはならない(と思い込んでいる) こうしなければならない(と思い込んでいる) 上司とはこうあらねばならない(と思い込んでいる) 部下にはこうしなければなら…

瞑想と仕事

5年で4回目の異動は都合2年半の単身赴任だった ここでも業績は抜群だった 自分は何もしていないのだが そしてまたもや本社へ 同時に役員に昇格した 最後のお勤めになる 今まで長年にわたって得た経験と知見を踏まえて仕事をすると決めた せっかく最後の機会…

瞑想と仕事

本社に戻ってまたも2年弱で異動 50歳半ばでの単身赴任だ それも初めての土地である 各々ステップアップしたとはいえ結局5年で4回もの異動は実際にはからだも 心もこたえた 瞑想していなかったらもたなかっただろう 逆にいえば瞑想することによってこのような…

瞑想と仕事

大腸がん手術、東北大震災を経て瞑想を規則正しいものに戻すにつれて様々なことが まとまってきた 体調はもちろんのこと生活のリズム、家族との関係、仕事の内容など 東北大震災の1年ほどのちにまた異動となった 今度は久しぶりの単身赴任だ 仕事の捉え方、…

瞑想と仕事

消化器系の手術というのはやはりものを食べられないことから 他臓器に比べて厄介ではある まあ断食と同じようなもんだから自分でも驚くくらい激痩せした やることもさしてないので暇さえあればベッドの上で瞑想した 定期的に看護婦さんがやってくるのでそれ…

瞑想と仕事

10年ほど前のことだ たまたま受けた大腸内視鏡検査でポリープがいくつか見つかりそのうちの一つが おかしいと医師に言われた 病理学的検査の結果どうも大腸がんらしいというのである 正直今思えば少々不可解なところがあった 医師(女性だったのだが)は確定…