2023-01-01から1年間の記事一覧
バチが当たると言う言葉はすでに死語だろうか よくいうZ世代にアンケートでもとってみればわかるだろうがまあそれはいいとして バチが当たるというのは、難しくいえば因果応報である 悪いことをしたから悪いことが返ってくる より深く考えてみればこの考え方…
バチが当たると言う言葉はすでに死語だろうか よくいうZ世代にアンケートでもとってみればわかるだろうがまあそれはいいとして バチが当たるというのは、難しくいえば因果応報である 悪いことをしたから悪いことが返ってくる より深く考えてみればこの考え方…
その昔、お客様は神様ですなんて言葉が一世を風靡した 確か三波春夫さんだかが言ったのではなかったか 僕は転勤族だったので日本全国津々浦々それなりに知っているつもりでいるが、客に対するサービス度についても大きく異なると思っている あくまで私見だが…
その昔、お客様は神様ですなんて言葉が一世を風靡した 確か三波春夫さんだかが言ったのではなかったか 僕は転勤族だったので日本全国津々浦々それなりに知っているつもりでいるが、客に対するサービス度についても大きく異なると思っている あくまで私見だが…
昨日、電車に乗っていてふと思った いつも乗る時間の電車とは違っていたので乗り換え時間が気になったのだ つまりいつもなら乗り換え時間に余裕があるので、ゆったりした気分で降り、ゆったりと歩き、乗り換えホームに行くことができる しかし違う時間なので…
ヤフーニュースの横尾忠則氏の記事が面白くて好きなのだ 今日は断捨離についてコメントされていた 彼曰く、断捨離とはインスタント悟りであって、ヒッピーのドラッグみたいなものと切り捨てている いやあ面白いな お釈迦さまの言われる本物の悟りとは、目の…
人生のほとんどのことはどうでもいいことに違いないということがわかるのには随分と時間がかかる そういう僕にしたって、あと20年生きているかどうか分からない年齢なのに、どうでもいいことにばかり時間を費やしてるのだから ただ問題はどうでもいいと思っ…
物書きを趣味にする者にとっては非常に興味深い本である いや、もしかするとプロの作家にとってもそうかもしれない 先日、小説家と飲んだ 女性である 二人きりではなく他にも数人いた さすがにプロだけあって、視点も指摘も鋭く、なるほどと思わせる その中…
「忖度」とは広辞苑には「他人の気持ちを推しはかる」とあるようだ つまり本来ポジティブな意味である 国民性で言えば最も日本人に当てはまるだろう 意見を主張せず、他人の気持ちを慮り、空気を読んで調和を大切にする 日本人の美徳そのものを表していると…
LAMB(ラム)から 北欧の映画 日本ではホラーのジャンルに分類されているみたいだけど、ホラーではないと僕は思う 描いているのは人間のエゴではないか タイムマシンが実用化された未来社会だが、描かれるのは北欧の高原で山羊を飼育する二人の若い夫婦 なぜ…
僕は仕事をしていた頃、原則70点主義だった 要するに完璧を目指さないということ 手を抜くというのではないが多少はそれに近いニュアンスもある もとはといえば、三十代の後半で出会ったある上司から学んだことである 往々にして勘違いしやすいのは、目の前…
僕がこの世に生まれてきたのは自分が選択したからであるという仮説 全くの偶然であるとするよりは理解しやすいような気がする ただなぜ選択をしたのかである 選択したからには理由とか目的があって然るべきであるが僕はそれを覚えていない 問題はここなのだ …
死は選んでも良いものだろうか 権利と義務という言葉が思い浮かぶ 生は権利か義務か、同じように死は権利か義務か 僕たちはつい生と死を対比して考えがちで、しかも生は尊く、死は悪いみたいな概念を心のどこかに抱いているようにも思う ところが誰もが否定…
長野の飯綱高原にある、「いのちの森 水輪」という場所に行ってきた 少し変わった場所で、いわゆるリゾートではなく、ホリスティックリゾートセンターと銘打たれている ホームページから少し紹介すると いのちの森「水輪」は、1992年に結成された、一人一人…
今朝、瞑想していて、小学生の頃の自分を思い出した 仲の良かった近藤くんの家に遊びに行く自分がそこにいた 懐かしくも思ったが、その一方で、これは現実ではなかったという不思議な感覚にとらわれた 確かに記憶の中にはあるんだけれども、まるで夢の中で起…
最近、なぜか顔が色々と気になるのだ トランプ元大統領のマグショットなるものが公開された 起訴に反発して睨みつけているのだそうだ とはいえ、すこぶるつきの悪い顔である 凶悪とでも言おうか 別段、人相なるものを信じているわけではないが、やはり顔に何…
片岡鶴太郎氏は68歳だそうである 10数年前かな、ヨガに専念するために離婚までしたと何かで知った とにかくストイックな生活らしく、食事は一日一食、睡眠時間は四時間くらいだったかな、ヨガに費やす時間がとにかく半端ない 彼も瞑想を主体に置いているよう…
「スケジュール症候群」は僕の名付けた造語である 以前、大学生が手帳の予定がないことを不安に感じる「空白恐怖症」なる言葉があったそうだが、それと意味はほぼ同じである 僕の友人を見ていてふと浮かんだ次第である 彼は会社を辞めてから、とにかく動き回…
夏休みに入ると図書館は混み合う いつもなら昼前に行くのだが、さすがに席のないことが多いので、最近は朝一番に行くようにしている 僕にはお気に入りの座席があって、そこが空いていると嬉しい 先日、朝イチだったせいか、うまい具合にその席が空いていて、…
おぞましい光景だったので、すぐ見るのをやめた 元々は、彼女の顔をテレビで見たとき、その醜悪さに驚いたのが発端だった 恐々と見たが、やはり恐かった 何もわかっておらず何もできない人間が平然と語る恐ろしさ まるでホラーである 大麻がどうのこうのとい…
ヒトメタニューモウイルス感染発症からおよそ一週間、ようやくいつもの日常が戻ってきた 大掃除が終わり、今朝の瞑想もほぼほぼ快適ではあった 少し気分も良くなったので、久しぶりにパソコンにダウンロードしてあるクラシック音楽などを流し聴きながら小説…
トンでもない者に強大な力を持たせるとトンでもないことになる それがジャニーズで起きたことであり、日大で起きたことであり、ビッグモーターで起きたこと そしてそれらを見て見ぬふりをした人たちの連帯責任 赤信号、みんなで渡れば、轢かれて死んだってや…
またかって感じだけど、ヒトメタニューモウイルスでこの一週間ずっとツラい思いをしていたせいか、ついつい怒りのブログのような格好になってしまっているようだ でもそれでもいいや だっておかしいと思うし、めいそう(瞑想者による迷走的)エッセイでもあ…
前回まで、林真理子氏のことに関連してつらつらと書いた 元々の発端は、テレビで彼女の醜悪な表情を見てしまったからである 何が彼女をそうさせてしまったのかという思いだった 実は僕はちょっとした表情で何かを見てしまうことがよくある 笑っているのに実…
ここまで書いてきてふと思った 小説講座に通ってすでに3年になるが、あの文芸界という特殊な世界についてである 僕はこの3年それなりに勉強してきて多少のことはわかるようになった 小説家の何人かや編集者だった方達とも知り合って飲んだり話もできた 作…
自民党女性フランス研修からの続きである 元々、研修とはどういうものであるかのしっかりした考えのないまま、物見遊山的に行っているとしか見えない そういうことがなぜ起こるか 考えが甘いからである そして考えが甘くてもそれで許されてきたからである 実…
日大は彼女の母校だそうである 前理事長の後任として改革や刷新の役割を委ねられ。意気に感じ、また恩返しの思いもあって着任されたと聞く 僕は林真理子氏の著作を一冊しか読んだことはない そしてその本の題名も内容も全く覚えていない それはつまり僕にと…
どの辺りか、8合か8合5灼か9合か、覚えてないがとにかく山小屋を出た僕と先輩はまた思い足を引き摺り、少しずつ歩き始めた すると今度は僕がへばって座り込んでしまった 逆に元気を取り戻した先輩は、じゃあ先に行くよと行ってしまった その時はなんとい…
夜中に出発して不眠不休で登り続けて山頂まで登る方法を今は弾丸登山と呼ぶらしい まさしく同じことをおよそ30数年前にやったことがある 僕は当時、静岡県に住んでいた 会社の行事で富士登山をすることになり、家族含めて30人くらいは参加したと記憶して…
聞き慣れない呼び名である 孫娘が先週末に発熱し、うちで預かったために、彼女から僕が感染したようだ 大体二日ほどで熱が下がるのが普通なのに、今回の孫娘の熱発は長く、5日目となる昨日、とうとうカミさんが医者に連れて行くと、 ヒトメタニューモウイル…