めいそうえっせい

色々と心のままに

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

トランプ元大統領

最近、なぜか顔が色々と気になるのだ トランプ元大統領のマグショットなるものが公開された 起訴に反発して睨みつけているのだそうだ とはいえ、すこぶるつきの悪い顔である 凶悪とでも言おうか 別段、人相なるものを信じているわけではないが、やはり顔に何…

片岡鶴太郎氏のこと

片岡鶴太郎氏は68歳だそうである 10数年前かな、ヨガに専念するために離婚までしたと何かで知った とにかくストイックな生活らしく、食事は一日一食、睡眠時間は四時間くらいだったかな、ヨガに費やす時間がとにかく半端ない 彼も瞑想を主体に置いているよう…

暇と閑

「スケジュール症候群」は僕の名付けた造語である 以前、大学生が手帳の予定がないことを不安に感じる「空白恐怖症」なる言葉があったそうだが、それと意味はほぼ同じである 僕の友人を見ていてふと浮かんだ次第である 彼は会社を辞めてから、とにかく動き回…

図書館にて

夏休みに入ると図書館は混み合う いつもなら昼前に行くのだが、さすがに席のないことが多いので、最近は朝一番に行くようにしている 僕にはお気に入りの座席があって、そこが空いていると嬉しい 先日、朝イチだったせいか、うまい具合にその席が空いていて、…

日大記者会見での林真理子理事長

おぞましい光景だったので、すぐ見るのをやめた 元々は、彼女の顔をテレビで見たとき、その醜悪さに驚いたのが発端だった 恐々と見たが、やはり恐かった 何もわかっておらず何もできない人間が平然と語る恐ろしさ まるでホラーである 大麻がどうのこうのとい…

音楽と僕

ヒトメタニューモウイルス感染発症からおよそ一週間、ようやくいつもの日常が戻ってきた 大掃除が終わり、今朝の瞑想もほぼほぼ快適ではあった 少し気分も良くなったので、久しぶりにパソコンにダウンロードしてあるクラシック音楽などを流し聴きながら小説…

ジャニーズとビッグモーターその他 その2

トンでもない者に強大な力を持たせるとトンでもないことになる それがジャニーズで起きたことであり、日大で起きたことであり、ビッグモーターで起きたこと そしてそれらを見て見ぬふりをした人たちの連帯責任 赤信号、みんなで渡れば、轢かれて死んだってや…

ジャニーズとビッグモーターその他

またかって感じだけど、ヒトメタニューモウイルスでこの一週間ずっとツラい思いをしていたせいか、ついつい怒りのブログのような格好になってしまっているようだ でもそれでもいいや だっておかしいと思うし、めいそう(瞑想者による迷走的)エッセイでもあ…

福原愛ちゃん事件に思う

前回まで、林真理子氏のことに関連してつらつらと書いた 元々の発端は、テレビで彼女の醜悪な表情を見てしまったからである 何が彼女をそうさせてしまったのかという思いだった 実は僕はちょっとした表情で何かを見てしまうことがよくある 笑っているのに実…

林真理子氏からのついで

ここまで書いてきてふと思った 小説講座に通ってすでに3年になるが、あの文芸界という特殊な世界についてである 僕はこの3年それなりに勉強してきて多少のことはわかるようになった 小説家の何人かや編集者だった方達とも知り合って飲んだり話もできた 作…

林真理子日大理事長 その2

自民党女性フランス研修からの続きである 元々、研修とはどういうものであるかのしっかりした考えのないまま、物見遊山的に行っているとしか見えない そういうことがなぜ起こるか 考えが甘いからである そして考えが甘くてもそれで許されてきたからである 実…

林真理子日大理事長

日大は彼女の母校だそうである 前理事長の後任として改革や刷新の役割を委ねられ。意気に感じ、また恩返しの思いもあって着任されたと聞く 僕は林真理子氏の著作を一冊しか読んだことはない そしてその本の題名も内容も全く覚えていない それはつまり僕にと…

富士弾丸登山 その2

どの辺りか、8合か8合5灼か9合か、覚えてないがとにかく山小屋を出た僕と先輩はまた思い足を引き摺り、少しずつ歩き始めた すると今度は僕がへばって座り込んでしまった 逆に元気を取り戻した先輩は、じゃあ先に行くよと行ってしまった その時はなんとい…

富士弾丸登山 

夜中に出発して不眠不休で登り続けて山頂まで登る方法を今は弾丸登山と呼ぶらしい まさしく同じことをおよそ30数年前にやったことがある 僕は当時、静岡県に住んでいた 会社の行事で富士登山をすることになり、家族含めて30人くらいは参加したと記憶して…

ヒトメタニューモウイルスに罹患した

聞き慣れない呼び名である 孫娘が先週末に発熱し、うちで預かったために、彼女から僕が感染したようだ 大体二日ほどで熱が下がるのが普通なのに、今回の孫娘の熱発は長く、5日目となる昨日、とうとうカミさんが医者に連れて行くと、 ヒトメタニューモウイル…

寂しくない定年 ある後輩の場合

会社の7年後輩で5歳年下の男がいる なぜ2歳違うかといえば、彼が2年留年しているからである 彼は生真面目とおでこに、素直を右頬に、無欲を左頬に貼り付けているような人間だった そんな男がなぜ2年大学を留年したかというと、あまりの本好きが嵩じて、…

寂しくない定年 ある同僚の場合

つい先日、ある同僚だった男が電話をくれた 彼は一流私大を卒業した男で、なんというか、いわゆる才気煥発というか、要領が良いというか、まあそんな感じの人間である もう少しはっきり言うなら、利にさといのである 自分の都合の話では電話をかけてくるが、…

寂しくない定年 玉川徹氏

朝日テレビコメンテーターの玉川徹さんが、定年後も同じように働けて自分は幸せ者だと言ったそうで、その発言が話題になっているらしい 少し不思議に思うのは、朝日テレビならもちろん65歳、下手すれば70歳まで社員でいられる選択肢はあるように思うのだ…