めいそうえっせい

色々と心のままに

瞑想と仕事

大腸がん手術、東北大震災を経て瞑想を規則正しいものに戻すにつれて様々なことが

まとまってきた

体調はもちろんのこと生活のリズム、家族との関係、仕事の内容など

 

東北大震災の1年ほどのちにまた異動となった

今度は久しぶりの単身赴任だ

 

仕事の捉え方、判断のしかた、部下との関係のあり方などが大きく変わった時期だ

明らかに瞑想の影響と言える

仕事とはこうあるべき、こうするべき、自分はこうだというような固定概念が知らぬ

間に変化していて家でいえば土台から作り直されてしまい以前の家がどうだったかも

思い出せないみたいだ

 

責任あるポジションであり自分自身がバタバタ仕事をこなす必要のない立場であった

が逆に非常に責任は重い

ところが仕事や業績に対する焦りみたいなものがない

何となく上手くいくように思えてしまう

業績は向上していった

正直何もしていないと言っていいだろう

部下を叱りつけたり指示命令や報告などを厳しく求めたりと言ったことも一切なかった

 

このことについては改めてまとめてみたい

 

業績絶好調のなか2年たたずしてまた本社に戻された

またも全国規模の責任者だ

前回より責任が重い