めいそうえっせい

色々と心のままに

瞑想修行の日々

最近のコロナウイルスに伴う緊急事態はなかなかに厳しいと思うようになった

 

定年した自分が思うくらいだから一般の仕事人や学生さん、子供さんなんかはもっと

大変だろう

 

不要不急の外出はしないとなっているので何かと外に出にくい

 

修行のために酒は絶っている

 

ところが先日無性に飲みたくなった

 

不思議なもので瞑想が上手くいってるなと思うと変なムシが騒ぎ出す

 

会社の同僚で仲が良かった男を誘い昼飲みに出かけた

 

結局昼から夕方までかれこれ3時間以上飲んだ

 

久しぶりに友人に会ったこともあって浮かれて飲み過ぎた

 

後悔すでに遅し

 

罪悪感と不安は一掃するように決めているのでまあたまにはいいかとなる

 

その後元に戻るのに丸二日かかった

 

あれから約2週間経つ

 

昨日までここ数日の状況が良くない

瞑想しても眠ってばかり

疲れるようなことは何もしていない

 

イラついたりする

女房に冷たく当たったりする

 

一方で心の中では女房と娘と暮らしている今の状況や嫁いだ娘の赤ん坊が

うちに連れてくる状況はこの上ない幸せな時間だとも思ったりする

こんな瞬間を大切にしたいと思う

 

ところが今朝は違った

瞑想が深かった

意識が微妙なレベルまで到達した

 

そのせいか非常に快調でなぜか朝から女房も機嫌がいい

自分も全てがテキパキとして無駄がない

 

隠れ家にきた

実はこの数週間以前から温めていたお話をまとめて出版社に送ることに

していた

その締め切りが近かったので一気に書き上げ送った

ボツになるだろうが構わない

 

近いうちにこのブログでも掲載するつもりだ