めいそうえっせい

色々と心のままに

深い瞑想と疲れ

今朝の瞑想は思いの外深かった

 

本当に不思議だ

 

心身の状態との相関が今でもはっきりしないからだ

 

まったく関係のない(と思われる)要素要因があるのだろうか

 

瞑想が深いと一つ共通することがある

 

夕方近くになってくるとどっと疲れが出るのだ

 

要するに深い瞑想という大掃除で出たゴミを排出するかのような

 

ただ疲れと一口に言っても何かスポーツとか運動、あるいは長時間の仕事などといった物理的な疲れとはちょっと違っている

 

表現がしにくいが、ドーンという精神神経系に重いものが来る感じなのだ

 

ひどい時には何も考えられなくなる

 

今も徐々にそうなりつつある

 

そのような時には夕方の瞑想をするとまず100%眠る

 

深い深い眠りだ

 

長くはないがきっちり20分程度は寝てしまう

 

稀に目を覚ました時にどこにいるのか分からないことさえある

 

このような経験が何を意味するのかまったくわからない

 

例えば禅僧が修行中に座禅をしていてそれが深いものであったとしてもその後の修行に影響が出ては困るだろう

 

生活習慣、睡眠、運動、食事などと関係しているような気もする

 

多分そうだ

 

見直さねばならないのだろう

 

そのサインだと思う