めいそうえっせい

色々と心のままに

不眠症で改めて知る瞑想の凄さ

ここ数日よく眠れない

 

実はこれはしばらく前から感じていたことだ

 

リタイアしてやることがないと外出が億劫になる

 

自然と家に篭りがちになる

 

まあそれを避ける意味でも隠れ家を借りてるんだが

 

最初はよく目が疲れた

 

モノ書きをしているためパソコンをしていたりスマホを見ているせいだと

思っていた

 

あと運動不足だな

 

これも関係してるだろう

 

いずれにせよ不眠症経験者としてはどうするか

 

不眠症ってのは最初のうちは寝つきが悪いとか夜中目が覚めるとかなんだが

そのうち今日もよく眠れないんじゃないかって不安になるのが問題だな

 

時間がたっぷりあるので眠るのに何の支障もないんだがそれが逆効果かも

 

ただ前と違うのは瞑想があるために多少の昼間の眠気は残るものの

活動には問題を生じない

 

本当に瞑想は凄い

 

もちろんこんな副次的なことのためにやっているのではないのだが

 

体を壊したり病気になったりするときは特に瞑想の凄さを思い知る

 

瞑想は基本一日二回朝晩やるのだが、病気の時は快調で有る限り何度でも

やって良いとされている

 

今は昼の12:30だが、昨夜(時間が分からないが夜中だな)に眠れないので

起きて瞑想し、朝8時から瞑想し、さっき瞑想した

 

スッキリだ

 

また夕方瞑想するし夜もやろうかと思うくらい

 

あとは何やかや時間が過ぎ去り自然に戻るのを待つだけ

 

このように泰然自若?的に考えられるようになったのも瞑想のおかげだと思う

 

禅に行雲流水という言葉がある

 

禅の修行僧を雲水と呼ぶがここからきている

 

行く雲の如く、流れる水の如く

 

自然であれ

 

ということらしい

 

素晴らしい言葉だな

 

まあ自然に任せられるようになってきたら多少は成長したと言えるのかな