めいそうえっせい

色々と心のままに

思いが叶うというちょっとだけ不思議な話

今朝、思いが叶った

 

こう書くと凄いことのように思われるかもしれないが大したことではない

 

数週間前からか、自分の瞑想する向き、つまり方向のことだが、何となく違和感があり変えたいなと思った

 

しかしなにしろ狭い部屋だ

 

3畳しかない

 

色々なモノが置いてあり動かすのも面倒だ

 

ただ瞑想中にはずっとどこかにその思いがあったのは間違いない

 

数週間前のある日、エアコン掃除に業者がやってきた

 

女房が依頼したらしい

 

居間と今は住んでいない娘の部屋のエアコン掃除をしている

 

ふと自分の部屋はやるのかと女房に聞くと

 

やった方がいいのと聞き返す

 

なんで今は住んでいない娘の部屋のエアコンは掃除して自分の部屋はやらないのかとの思いが沸き起こったがそこは瞑想者だ

 

ぐっと抑え、そりゃやるべきだろうと言った

 

そしてもう一人の娘の部屋と自分の部屋のエアコン掃除に来たのが昨日

 

そのために部屋の色々なモノを片付けねばならなくなった

 

そして今朝、見事に瞑想の向きが望んでいた通りになった

 

結果論ではあるがエアコン掃除をどうでもいいやと思っていたら多分そのままだったろう

 

女房の言葉にムキになっていなければそのままだったろう

 

不思議な話なのだがこれは必然だったと思えるのだ

 

人には思いを叶える力がある

 

実はこれは当たり前の話である

 

たとえば目の前のコップを取って水を飲むという行為

 

これは水を飲みたいという思いを叶えている

 

すぐ叶わない物事に目を向け無理だと思いがちだが果たしてそうだろうか

 

自分はいまモノ書きをしているがいずれは多くの人に読んでもらったり見てもらったりできたらいいなと思っている

 

これが叶わないとは限らない

 

もちろん時間がかかるかもしれない

 

しかしいずれは叶うのだ

 

この世はそう出来ている

 

そう改めて感じさせる出来事だった

 

夢と希望を持とう