めいそうえっせい

色々と心のままに

今朝の瞑想

今朝の瞑想は久しぶりに深いものだった

 

年末年始の影響がほぼ消失したからか

 

といってもお酒を飲んだのは元旦だけだが

 

どちらかと言うと食べ物の影響がありそうだ

 

瞑想すると分かるが(特に長期間)食べ物によって瞑想の質が異なることに気づく

 

ごく簡単に言うと、自分の体調ももちろんあるが、消化の状態によって影響が大きい

 

もっと簡単に言うと、より体が軽く感じられれば瞑想の質も良く、重く感じるようならあまり瞑想の質は良くないようだ

 

定年退職してからほとんど夜は自宅で食べている

 

メニューは女房任せなのでいろいろ

 

牛肉は基本出ない

 

経験的に牛肉が消化に時間がかかることを知っている

 

ずっと重い

 

その重みは残っていると感じる重みだ

 

鶏肉は油で揚げてなければそれほど重くはない

 

よってどうしても鶏肉が多くなる

 

昨夜は何を食べただろう

 

たしか鳥めしだった

 

鳥の炊き込みご飯だ

それを茶碗一杯くらい

 

それとレンコンのはさみ揚げとみそ汁

 

やはり軽い内容だろう

 

いわゆるおせち料理は重いことを体験的に知っている

 

そこに運動不足が重なるからどうしても体は重くなるのだ

 

一昨日、昨日と隠居部屋に出かけた

 

寒風ふきすさぶなか、自転車で出かけた

 

大した運動ではないがやはり外に出るのは気持ちが良い

 

たとえ冷たい風だろうと

 

瞑想の質が良いとその後のすべてがスムースになる

 

自然の流れに乗るかのように

 

余計なことは頭に浮かばない

 

ただ浮かんできたことをやるだけ

 

女房は今日一日仕事でいない

 

食事後の自分の食器を洗う

 

風呂の掃除をする

 

本を読む

 

今日は午後からオンラインの予定があるので外出はしない

 

何もない時間が貴重に思える

 

午前中は良い天気だった

 

日差しの素晴らしさを思う

 

午後から少し曇る

 

そのうつろいに感動する