めいそうえっせい

色々と心のままに

何が心地良いかと怒りの種類

昨日、車の修理の人に電話でイラついて怒ってしまった

 

最近、少々イライラすることが多かったせいだが、止まらなかった

 

分かっているのだが後で猛省するし、ずっと気分が悪い

 

物凄い悪循環となる

 

怒りには2種類あるようだ

 

不満が元で怒りになるとずっと引きずるし、気分が悪く悪循環となる

 

いわゆる小さなエゴというやつか

 

誰かのためとか社会とか大きな意味を持った怒りは、不思議とそうはならない

 

大きなエゴと言っていいのかどうかは分からないが自分の心に聞けば分かりそうだ

 

怒る前に4時間待てと言われたことがある

 

4時間待っても怒れるならそれは正当な怒りかもしれないと

 

状態の良い時は待てる

 

そうじゃない時には難しい

 

怒りをあまり抑えつけるのもよくないが前者の場合はほぼ間違いなく後悔する

 

怒りを助言に変えることも出来なくはない

 

こうしたらどうでしょうかと

 

もっと良くなりますよと

 

この方が建設的ではある

 

要は後で心地良いかどうかなのだ

 

怒りに巻き込まれると心地良くないのだ

 

結局のところ自分が損をするのだ

 

神対応という言葉というか言い方がある

 

確かに神さまはきっと怒らないし、常に相手のことを思っているから良かれと思う対応をするのだろう

 

常に相手のことを思えるとはどういう状態なのだろうか