ようやく気づいた
最近、瞑想が思わしくない日々が続いていた
いびきを軽減するべく鼻のレーザー治療を行ってから一月あまり
確かに鼻の通りは良くなったと思える
しかしながらいびきが大きく改善したかというと？？？である
さらに血液検査の結果、肝機能が悪いらしく医師からこれは脂肪肝
でしょうと
痩せた方がいいです、いびきにもと言われたので一念発起した
基本は糖質制限だ
夜は取らない
間食をしない
乳製品も極力抑える
脂っこいものも控える
よって朝昼兼用でパン、サラダ
夜は冷奴、サラダ
が中心の生活をほぼ3週間続けてきた
体重は2キロほど減り、腹回りも楽になった
ところが瞑想の状態が今ひとつ
昨晩は女房が近所の焼肉屋が始めた弁当にしようと言う
焼肉にご飯なぞ持ってのほか
と思ったがまあたまにはと付き合った
旨い
ご飯は結構多かったので３割くらい残した
きっといびきは酷いかもと思いながら
ところが今朝のいびきラボで見ると朝方こそ結構かいて
いたものの寝初めから朝４時過ぎまではほとんどなし
そのためか爽快感がある
そして肝心の瞑想が久しぶりに深いものだった
よくよく考えてみた
至った結論は
夜の冷奴とサラダは体に良いようだが実は両方とも冷たく
消化という観点からは本来夜に食べるものではないこと
睡眠時におけるカロリー消費は主に脳の再活性化に使われる
ということからある程度の糖質は必要かもしれないこと
糖質の問題というのは食後の血糖値を急激に上昇させることにある
要はそのようなレベルを招かない程度の糖質なら取るべきでしかも
温かく消化に良い形であればいいわけだ
と気づいた
ということでこれからの食事の方針を決めた
①極端ではない高タンパク低脂質にする
②生野菜サラダは夜はやめる→可能なら女房に野菜スープにしてもらう
つまり
朝昼兼用：パン＋サラダ
夜：軽いご飯あるいはパスタ＋野菜スープ＋湯豆腐（納豆）
これでやってみる
