久しぶりに今朝の瞑想は調子が良かった
最近、と言うかこの10日ばかりどうもいけない
雑念どころか寝てばかり
いびきのせいで眠りが浅いとも思ってはいたがどうも
それだけじゃない
夜中に何度も目が覚める
運動不足か
つらつら考えてみるが分からない
ただ無邪気にと思いまあ止む無しと思い
一昨日だ、左脇に赤い炎症がある、痛痒い
まさか、帯状疱疹かと驚いた
症状は3、4年前にやったのと似ている
調べてみると数%は再発を繰り返すとある
しかも60台以降は3分の1が後遺症の神経痛を患うとある
こりゃまずい
と言うことで近隣の皮膚科に行ったところ単なる擦過炎、つまり何らかの
理由によって擦れて炎症を起こしているだけらしい
正直ほっとした
帯状疱疹は結構鬱陶しいものだ
表現しにくい痛み、表面の炎症の痛みではなく、奥底の神経がやられてる
ようなえも言われぬ嫌な不快感を伴うものなのだ
さらに倦怠感が強い
だるいので寝る、寝ていても痛い
よく眠れないと言う嫌な奴なのだ
それが結構続く
自分の場合は三週間ほどかかったと記憶している
薬は手遅れで飲んでいない
医者に行くのが遅かったからだ
若い皮膚科医が虫眼鏡でじっと見て、と言っても3秒ほどか
「帯状疱疹ではありませんね」
と言ってくれたときは久しぶりの快哉を叫びたいほどだった
ただもしかしたら最近の不調はこの炎症から来ていたかもしれない
薬はまったく使用していないがあんなに赤かった炎症は既にうっすらと
して皮膚の色に近くなっている
一昨日、昨日と結構眠りは深かった
眠りの質と瞑想の質は相関している(と思う)
またこの二日ばかり歩いているのもいいのかもしれない
休息と活動
やはり大切だと思い知らされた