今朝の瞑想は当初はとんでもなく雑音ばかり
ああ、またかと思ったが終わってみたら深いものだった
それと気づきがあった
意識のなかにかすかな思いを解き放つ
それが可能となる状態があることに
それを再現するのは難しい
というか意識してやるつもりもない
すべては自然でよい
そのままでよいのだから
ただあえて言えば意識のごく精妙なレベルにアクセスすることは多分可能なのだろう
自分は専門家でもなく詳しいわけではないので、偉そうなことは言えない
すべての物質は単一の極小のひも様のもので出来ていて、その組み合わせでどういう物質になるかが決まる
なんとなくDNAと似ている
しかもその最小単位の物質は波でもある
波動
思いは波動であることはなんとなく理解できる
ある部屋に入った際に、その部屋の雰囲気を感じることは不思議ではない
すごく和やかな温かい雰囲気、ピリッと緊張した雰囲気、冷たい雰囲気
気は思いが波動となったものではないだろうか
人間にはそのような波動を感じる能力がもともと備わっているようだ
先ほどの超ひもレベルに思いのエネルギーが働き掛けられれば物質へと方向づけられる可能性が高まるのではないか
そんなことを思った瞑想であった