めいそうえっせい

色々と心のままに

心身の不調原因と瞑想

ここ最近、体調が優れなかった

 

そのせいか様々な雑念が過り良い精神状態とはいえなかった

 

原因は色々あるが自業自得ではある

 

そしてこのような心身の不調をもたらす原因が大きく2つある

 

1つは変化へのギャップ

 

これは大きな視点である

 

より大きな自分へと成長する過程で起こる

 

もう1つは心身正常化へのより戻し

 

こちらはより小さな視点という意味になる

 

自分が心身の不調を招くような考え方や行動を取ってしまうそのものの中により大きな自分になるための種がある

 

その種により早い段階で気づき種を発芽させることなく変化へのステップへと進めるのが理想といえば理想である

 

種が発芽し育ち花が咲くところまでくると相当大変な状態になっているがまだ戻すことは可能なレベルだろう

 

花が咲き実になると次の種がまかれる状態になっていく

 

こうなると後戻りが出来ないかもしれない

 

つまり心身の不調が今の人生で取り戻せないところ、つまり病気や事故などで人生を終えざるを得ないというところにまで到達する

 

より大きな自分になるためには今の肉体を捨てなければならなくなる

 

心身の不調とはそのような意味になる

 

ここ最近その状態に気づいていたがなかなか戻せなかった

 

今朝瞑想中に久しぶりに気づいた

 

やはり自分の内側にすべてがあることに

 

そこには愛があり幸福があり満足があり許しの光があった

 

自分たち人間はその光を簡単に見失う

 

すぐそこにあるのにどこにいったのかと思う

 

そして探し回るのだ

 

見つかりもしないところを

 

昔の漫才師のネタだが、メガネを頭にかけてそれを忘れてメガネ、メガネと騒ぐようなものだ

 

瞑想は何度も言っている通り内側へ入る技術だ

 

技術には知識が伴う

 

その知識さえ思い出せればよい

 

これは驚くべきもので何にも代えがたい貴重な知識だと思う

 

この知識に巡り合えた自分は幸福な人間である

 

今朝はつくづくそう思った