めいそうえっせい

色々と心のままに

愛が最強かもしれない2

愛が人の持つ根源的欲求ならば、なぜこれほどまでに愛するのが大変なのか

 

まず自分を愛しているか

 

即答できない

 

もっとこうだったらと言う想いが沸き起こるからだ

 

小さなことに思い悩まない

 

ドーンと構えていたい

 

全てに自然体でいたい

 

不安を感じないようにしたい

 

自己嫌悪に陥らない

 

なんでも許せるようになりたい

 

我慢することなく我慢できるようになりたい

 

本当に強い自分になりたい

 

こうやって書いてくると自己否定ばかりだ

 

一方でこうも思う

 

ありのままの自分でいいじゃないか

 

弱い自分でいいじゃないか

 

まずは自分を許してあげなよ

 

何よりまずはそれじゃないのか

 

何かが気になる

 

気になるのに気にしないふりをする必要はない

 

あまり気になるようなら具体的な対策を講じれば良い

 

その後のことはその後のこと

 

先のことを考えてもしょうがない

 

今を大切にする

 

これは自分を大切にする考え方のように思う

 

自分を愛するという意味の第一歩のようにも思う

 

自分を大切にする

 

自分を大切にできれば他人も大切にできるように思える

 

愛が解決できないものなどないと頭で知っている

 

そしてその体験を何度もしてきた

 

愛は取引ではない

 

それを混同してはならない

 

愛を出し惜しみしてはならない

 

愛は見返りを求めない

 

愛は手放す

 

愛は自由だ

 

自由ほど大切なものはない

 

愛は自分を自由にし人を自由にし世界を自由にする

 

愛でないものは自分を不自由にし人を不自由にし世界を不自由にする

 

不自由は自分を弱くする

 

自由は自分を強くするのだ

 

それゆえに最強だ