めいそうえっせい

色々と心のままに

ふと思うのはなぜだろう

自転車を盗まれたと思い、スマホを盗まれたと思い、そしてその両方とも盗まれてなくて見つかった

 

どちらも、紆余曲折を経て、僕の手元に戻ることになった

 

僕にとってはどちらも奇跡に思えた

 

ただどちらも、ふと思ったことがきっかけになったんだ

 

あの、ふと思うってのはどこからやって来るんだろう

 

僕はこう思ってる

 

何かをど忘れするよね

 

一生懸命思い出そうとしても全く思い出せない

 

ずっと後になってお風呂に入っている時にふと思い出すってことが結構あったりする

 

あんな感じに似てると思う

 

瞑想していると心の奥の最下層を超えていく

 

そこは無であり絶対の世界

 

でもこの相対界の事象は全てそこから生まれてくるとわかる

(これは経験なのでうまく説明できない)

 

僕は、自転車にせよ、スマホにせよ、それに関する何かをそこに持ち込んだ可能性がある

 

意識的にやってはいない

 

というかできない

 

無意識の領域だから

 

でも潜在意識と言ったらいいのかも知れないがとにかくアクセスしたんだと思う

 

それが、どこかの段階で、この相対界に浮かび上がってくる

 

そうすると、ふと思うんだ

 

あれ、そういえば、、とか、あ、これかも、、とか、もしかするとこんなこともあるのか、とかね

 

カッコよく言うとインスピレーションってやつかな

 

これすごく大切だと思う

 

まず、それが生まれるような状態にあることが何より大切

 

次にそれが生まれたとき、無視したり、考え直したりしないことが大切

 

あれは、神さまからの贈り物だと思う

 

神さまが何であるかは議論がとてもあるだろうけど

 

僕は、神さまは宇宙だと思っていて、この世界が宇宙の一部であるのは間違いないのだから、宇宙に委ねれば、そこから自分の必要なものが全て与えられるのじゃないかと思っているんだ

 

何を望んでも自由だけど、もし与えられなければ、今の僕には必要ないんだと思ってる

 

例えば幸せになりたくて、そのためにとんでもないお金を望んだとする

 

そのお金が入ることで本当に僕が幸せになるならきっと与えられる

 

でもそうならなければ与えられないと思う

 

だってそのお金で僕は幸せにならないかもしれないから

 

幸せを僕が勘違いしていたりもするしね

 

よくできてるよ、それにしても全くこの世界は

 

いずれにしても、神さまに深く感謝だね