今朝の瞑想はいつになく深いものだった
定年して2ヶ月強
やはりストレスの軽減と生活の規則正しさ(それほどでもないが)
それにアルコール摂取量の激減が少しずつではあるものの功を奏して
いるのかもしれない
言葉で表現するのはもともと困難であることを承知の上で書くが
(これが本ブログの趣旨でもある)
不明瞭な光にフォーカスすることが無理なくできたということ
そして今朝気づいた事はその不明瞭な光(と言っても眩しいようないわゆる
光でもない、しかし光としか表現のしようがない、明るい雲?かもしれない
禅の言葉だったかどうか、ものの味は食べてみないと分からんと一緒かも)
が自分の中心でありそこに戻るんだという感覚に包まれたことだ
そのせいかどうかは分からないが
自分は生まれてから今まで外側に向かって生きてきたこと
そしてこれからは内側に向かって生きること
になるんだと思った
これからどうなっていくものか