めいそうえっせい

色々と心のままに

定年半年経過

とうとう半年たったか

 

うーん

これと言った感慨などはないな

 

自分の周りで大きく変化したことは

 

ないかな

 

あえて言えばこのブログしかり脚本、小説しかり

 

自分が文章を書くことがこれほど楽しいと感じるとは思いもよらなかった

 

何かを書いて外に発信できるというのは素晴らしいことだ

 

多少誰かに読んでもらいたいという気持ちがないでもないが

まあ贅沢はいうまい

 

楽しけりゃそれでいいから

 

しかもこんな好き勝手なこと書いて誰かに読んでもらおうなんぞは

やっぱり虫が良すぎるだろう

 

多少お小遣いを出さないといけないくらいなもんだ

 

脚本や小説もそうだ

 

好きなことを好きなように書いている

 

この前気づいたのだが書いている最中はその作品に恋をしているかのようだ

 

気分が高揚しワクワクする

 

自分で書いているのにこの先どうなるんだろうと思ったりもする

 

変だよな

 

一旦作品を書き上げてああこれでいいやと自分が納得すると恋が終わる

 

出来栄えはいつも最高だ

 

自分で書いて自分でそう思ってるんだから幸せもんだよ

 

そして全ての作品に愛着がある

 

いつか自費でもいいから全集を出版したいもんだね