めいそうえっせい

色々と心のままに

今朝の瞑想から

久しぶりにすっきりした瞑想だった

 

自分ではわかっているつもりだが見失うのだ

 

ついつい巻き込まれてしまう

 

目の前に起こる事象は必然である

 

必然で起こるものは受け入れればよい

 

ただ受け入れる

 

それができず、あるいは忘れていて妙な抵抗を試みる

 

その抵抗があらたな必然を生み出す

 

そのサイクルによって光から遠ざかる遠心力のようなものが生まれる

 

いずれはブーメランの如く戻ってはくるのだが

 

早く戻ることもあればものすごく時間がかかることもある

 

光から離れている多くの人は自分が光から離れていると意識していない

 

そうなると目の前の事象が必然とは見えなくなる

 

つまり必然を必然ではなく偶然と捉えてしまう

 

偶然と捉えるとは起こる事象が自分とは関係ない理由や物事、場所で起こると勘違いするということ

 

逆に必然とは自分が事象の本質的要因であると捉えることである

 

自分が本質的要因であるなら起こった事象を受け入れることが容易になる

 

どんなことでも

 

光から離れるとそれを見失う

 

彷徨い始める

 

自分が加害者で被害者になる(と思い込む)

 

そのサイクルが続く

 

その長い長いブーメランはいずれは戻ってくるが時間がかかる

 

光を見出し光の近く(できれば中に)にいたい

 

それがなかなかできないんだなあ

 

続かないんだなあ

 

まだまだだと思った今朝