めいそうえっせい

色々と心のままに

コロナワクチンを打った

とうとうコロナワクチンの一回目を打った

 

自治体でなんとかと思ったが全く予約取れずで、大規模接種を申し込んだら何とか取れたので昨日モデルナのワクチンを打ちに行ったのだ

 

副反応を恐れる気持ちはあまりなく、まあ、多少痛いとか腫れるとか熱が出るとかあるだろうけど、ひどければロキソニンでも飲んでおけばいいやくらいに思っていたけど

 

大体インフルエンザワクチンさえ一度も打ったことがない

 

数日前からやっぱりやめようかなと言う僕に、カミさんが怖いんだねとニヤッとした

 

何を言うか

 

インフルエンザワクチンは当たる確率が60%程度だし、こっちはなぜだか免疫がしっかりしているせいかもう何十年と罹ったことがないときてる

 

なんで打つ必要があろうかと

 

コロナワクチンは高い有効率と低い重症化率なので打つ意義はあろうかと思うがウイルスの変異を甘くみてはいけない

 

現にデルタ株なるものはワクチン接種者でさえ結構な割合で感染してるらしいではないか

 

で、3回目が必要とか言い出している

 

ん?ちょっと待て、これではインフルと同じく毎年打たねばならぬ羽目になるかもしれないではないか

 

結局のところタミフルみたいな手軽な治療薬が出来ないとイタチごっこかもしれん

 

そんな効くかどうかも分からんワクチンを毎年打つなんてのはゴメンだ

 

大体が人間の体には本来立派な免疫機能が備わっているわけでそれを突破して感染し、死ぬなんてレベルのものが生まれるってのはやっぱり何かある

 

まず大切なのは人工免疫たるワクチンに頼るより自分の免疫をしっかりさせることのようがよほど重要だと思うわけで

 

でも情けないことに結局打ったわけだよ

 

ただカミさんが言うように怖かったわけじゃないんだ

 

家に帰ってきたら打ったところが傷み始めたのと、なんとなく全身に違和感もある

 

だるい感じもあって、瞑想すると、体のなんだろう、ちょっとした接触不良みたいなものがポンと正常に戻る感じがあった

 

ああ、戻ったんだなと思った

 

やっぱり瞑想って凄いわ