夜中に目が覚めたりして朝寝坊をしてしまう
トイレに行くこともある
まあしょうがないなと思っているのだが
今朝、瞑想中にふと気づいた
こう言う場合には意識が極端に外を向いていると
朝寝坊の際は大体変な夢を見ることが多い
起きるとほとんどは忘れているのだが、瞑想を始めるとフラッシュバックのように蘇ったりする
で気づいた
夢を見ている状態の意識は外を向いているのだと
どういう脳の働きかは分からないが、多分脳は起きていて、勝手に?夢という現実とうつつともつかない状態を作り出しているのだ
そのような状態では瞑想によって意識を内側に向けるのが難しくなる
ギャップが強いのだ
そのギャップがまた違うことを教えてくれる
内側が本物だと
外に向いている意識は幻?というか本当の自分ではないように知覚されるのだ
勝手に作り出しているような
現実は現実としてあるのだが、それを意識する自分がその時々で都合の良いように見ているような
上手くは表現できないがそんな感じである
内側に入っていくとああこれが本物なのだと知覚される
もっと分かりやすくいうと、外には現象があり変化があり魅力があり喜びがあり悲しみがあり不安があって、内には、現象も変化もないが満足があるのだ
内側は充満している
足りている
それ以外には何もなく何も必要としていない
意識のギャップはそんなことを気づかせてくれた