ある本に
全ては自分にとって完璧である
だからどんな結果であってもそれを完璧なものとして受容しなさい
とある
自分の望む、期待するものではなく現れたものを完璧と見なさい
なぜなら現れたものが本当の自分が選んだものだから
完璧が現れるということは何も望んだり期待したりしなくていいということ
自然が全てを後押ししてくれる
瞑想を始めた頃ずっと頭に焼き付いていた言葉がある
その頃住んでいた家の自分の部屋の壁に貼っていたくらいだ
思ったら忘れなさい
全て宇宙を信頼して任せなさい
いいと思えることも嫌だなと思えることも過ぎ去っていく
時間が自分を通り過ぎていくのか
今見ているものは厳密には過去だ
ではどこに今があるのか