定年し時間の束縛が薄れるとどうしても生活が不規則になりがちだ
これはいけない
どうしても夜遅くなりがちで結果良い睡眠がとりづらい
言い訳をするつもりはないが外出が減少し自然運動量が減るためだろう
以前みたいにすぐ寝付けないことが多くなる
するとそれに伴って夜遅くなるという悪循環が生まれるわけだ
自分の場合はそれに加えてモノ書きなんぞをしているものだから飯食って
(酒は飲まないのでものの10分とかからない)
風呂入ってると時に良いストーリーやアイデアが浮かんだりする
すると大体9時過ぎから書き始める
これが良くない
何度も経験して分かったのだが寝るギリギリまで書いていると布団に入った
時に頭が冴えてしまっていて目がギンギンだ
麻雀経験者ならわかると思うが長時間麻雀をやって布団に入る時と同じだ
牌が空中を舞っていてとても眠れたモンではない
ということで自分の経験として分かったことはできるだけ昼間外出し体を動かすこと
と、定時に寝る(できれば22時が理想)て起きる(6時が理想)ことと、寝る最低
1時間前には何もしないことが生活リズムには大切だということだ
そしてこれは何より瞑想修行に大きな影響をもたらすのだ
今頃情けない話だが現役時代にはわからなかったことでもある