めいそうえっせい

色々と心のままに

愛かそうでないか

自然でも人でも何にでも、愛を感じる時のあの感覚はなんだろう

 

今もそうだ

 

エネルギーがお尻の方から背中にかけて湧き立つような感覚と表現したらいいだろうか

 

意識的に感じようとすることはないが不意に訪れるというか、感じることがある

 

先日もある用件で不動産屋さんで話していた時に不意に相手の二人の業者の人に感じた

 

今日もそうだ

 

新しい隠れ家で不意に感じた

 

一方、違う感覚の時がある

 

例えばカミさんに文句とか言いたくないことを言う時や嫌味なことを言いたい時に、言う前に感じるあの感覚だ

 

あれは明らかに違う

 

電流がピリつくような感じと言えばいいだろうか

 

あれは愛の感覚とは違う

 

この違いは言ったりやったりした後に最も分かる

 

愛の時は不思議な安堵感や温かい気持ちがやってくる

 

そうじゃない時はどちらかと言うと不安めいた感覚に近い

 

心の中ではどちらが良いのか分かっている

 

分かっているがその場の感情に流されてしまうことも多々あるのが正直なところである

 

あの時に愛に変換しようと思えたらきっといいのだろう

 

これからちょっとやってみよう

 

どうなるかな