めいそうえっせい

色々と心のままに

少しずつ離れていくのを感じる

会社の仲間とゴルフに行った

 

みなバリバリの現役だ

 

3月に辞めてから初めて会う者も数人いる

 

皆が聞いてくる

 

何をしているのか

 

働いているのか

 

毎日家にいるのか

 

今までは適当な返事をしたものだがそろそろいいかなと思ってきちんと答えた

 

瞑想の教師を目指していること、物書きになろうとしていることなど

 

なぜきちんと言うつもりになったのか

 

彼らとの距離感を感じるようになったからだ

 

会社や仕事の記憶はまだまだ残っているが懐かしいものになりかけているのも事実だ

 

そして改めて思う

 

自分は会社を卒業し新たな人生を生きるのだと

 

道程だったか

 

自分の後ろに道はない

 

自分の前に道はある

 

いつまでも懐かしがってる場合じゃない

 

今日新たな講義をオンラインで受けた

 

なかなか面白い内容であり胸に刺さり背中を押された

 

気持ちが一気に前に向いた

 

自分の望む家を手に入れる

 

贅沢をする話ではない

 

より瞑想修行に適した家だ

 

脚本も2本書かなくてはならない

 

構想はすでに出来ていていわゆる設計図も完成している

 

再来週には小説のゼミがある

 

講師になにを言われるか楽しみでもある

 

来月には瞑想、物書きに続いて3つめの道がスタートする

 

一人旅だ

 

富山から長野の旅

 

瞑想はメインストリーム、物書きはサブストリーム、一人旅はさらにサブストリーム

 

瞑想は何処でも出来るし、旅は物書きにはピッタリだ

 

いつものノートとペン、あと小さなスケッチブックと色鉛筆でも持っていくか

 

そういえば小さな頃から絵も好きだしな