めいそうえっせい

色々と心のままに

図書館にて

夏休みに入ると図書館は混み合う いつもなら昼前に行くのだが、さすがに席のないことが多いので、最近は朝一番に行くようにしている 僕にはお気に入りの座席があって、そこが空いていると嬉しい 先日、朝イチだったせいか、うまい具合にその席が空いていて、…

日大記者会見での林真理子理事長

おぞましい光景だったので、すぐ見るのをやめた 元々は、彼女の顔をテレビで見たとき、その醜悪さに驚いたのが発端だった 恐々と見たが、やはり恐かった 何もわかっておらず何もできない人間が平然と語る恐ろしさ まるでホラーである 大麻がどうのこうのとい…

音楽と僕

ヒトメタニューモウイルス感染発症からおよそ一週間、ようやくいつもの日常が戻ってきた 大掃除が終わり、今朝の瞑想もほぼほぼ快適ではあった 少し気分も良くなったので、久しぶりにパソコンにダウンロードしてあるクラシック音楽などを流し聴きながら小説…

ジャニーズとビッグモーターその他 その2

トンでもない者に強大な力を持たせるとトンでもないことになる それがジャニーズで起きたことであり、日大で起きたことであり、ビッグモーターで起きたこと そしてそれらを見て見ぬふりをした人たちの連帯責任 赤信号、みんなで渡れば、轢かれて死んだってや…

ジャニーズとビッグモーターその他

またかって感じだけど、ヒトメタニューモウイルスでこの一週間ずっとツラい思いをしていたせいか、ついつい怒りのブログのような格好になってしまっているようだ でもそれでもいいや だっておかしいと思うし、めいそう(瞑想者による迷走的)エッセイでもあ…

福原愛ちゃん事件に思う

前回まで、林真理子氏のことに関連してつらつらと書いた 元々の発端は、テレビで彼女の醜悪な表情を見てしまったからである 何が彼女をそうさせてしまったのかという思いだった 実は僕はちょっとした表情で何かを見てしまうことがよくある 笑っているのに実…

林真理子氏からのついで

ここまで書いてきてふと思った 小説講座に通ってすでに3年になるが、あの文芸界という特殊な世界についてである 僕はこの3年それなりに勉強してきて多少のことはわかるようになった 小説家の何人かや編集者だった方達とも知り合って飲んだり話もできた 作…

林真理子日大理事長 その2

自民党女性フランス研修からの続きである 元々、研修とはどういうものであるかのしっかりした考えのないまま、物見遊山的に行っているとしか見えない そういうことがなぜ起こるか 考えが甘いからである そして考えが甘くてもそれで許されてきたからである 実…

林真理子日大理事長

日大は彼女の母校だそうである 前理事長の後任として改革や刷新の役割を委ねられ。意気に感じ、また恩返しの思いもあって着任されたと聞く 僕は林真理子氏の著作を一冊しか読んだことはない そしてその本の題名も内容も全く覚えていない それはつまり僕にと…

富士弾丸登山 その2

どの辺りか、8合か8合5灼か9合か、覚えてないがとにかく山小屋を出た僕と先輩はまた思い足を引き摺り、少しずつ歩き始めた すると今度は僕がへばって座り込んでしまった 逆に元気を取り戻した先輩は、じゃあ先に行くよと行ってしまった その時はなんとい…

富士弾丸登山 

夜中に出発して不眠不休で登り続けて山頂まで登る方法を今は弾丸登山と呼ぶらしい まさしく同じことをおよそ30数年前にやったことがある 僕は当時、静岡県に住んでいた 会社の行事で富士登山をすることになり、家族含めて30人くらいは参加したと記憶して…

ヒトメタニューモウイルスに罹患した

聞き慣れない呼び名である 孫娘が先週末に発熱し、うちで預かったために、彼女から僕が感染したようだ 大体二日ほどで熱が下がるのが普通なのに、今回の孫娘の熱発は長く、5日目となる昨日、とうとうカミさんが医者に連れて行くと、 ヒトメタニューモウイル…

寂しくない定年 ある後輩の場合

会社の7年後輩で5歳年下の男がいる なぜ2歳違うかといえば、彼が2年留年しているからである 彼は生真面目とおでこに、素直を右頬に、無欲を左頬に貼り付けているような人間だった そんな男がなぜ2年大学を留年したかというと、あまりの本好きが嵩じて、…

寂しくない定年 ある同僚の場合

つい先日、ある同僚だった男が電話をくれた 彼は一流私大を卒業した男で、なんというか、いわゆる才気煥発というか、要領が良いというか、まあそんな感じの人間である もう少しはっきり言うなら、利にさといのである 自分の都合の話では電話をかけてくるが、…

寂しくない定年 玉川徹氏

朝日テレビコメンテーターの玉川徹さんが、定年後も同じように働けて自分は幸せ者だと言ったそうで、その発言が話題になっているらしい 少し不思議に思うのは、朝日テレビならもちろん65歳、下手すれば70歳まで社員でいられる選択肢はあるように思うのだ…

寂しくない定年 玉川徹氏

朝日テレビコメンテーターの玉川徹さんが、定年後も同じように働けて自分は幸せ者だと言ったそうで、その発言が話題になっているらしい 少し不思議に思うのは、朝日テレビならもちろん65歳、下手すれば70歳まで社員でいられる選択肢はあるように思うのだ…

クロフォード対スペンス

終わった後でずるいと言われそうだけど、僕の予想通りの結果だった スペンスは強いチャンピオンではあるが、クロフォードは完全に頭抜けているからだ 井上尚弥もそう パウンドフォーパウンドでトップはどちらになるのだろう 僕はクロフォードに軍配を上げる …

クロフォード対スペンス

終わった後でずるいと言われそうだけど、僕の予想通りの結果だった スペンスは強いチャンピオンではあるが、クロフォードは完全に頭抜けているからだ 井上尚弥もそう パウンドフォーパウンドでトップはどちらになるのだろう 僕はクロフォードに軍配を上げる …

将棋の免状をもらいたい

前回、ボクシングについて書いたが、実は将棋も好きである 指すことよりも将棋会とか棋士が好きである 谷川浩司が現れたときの衝撃は凄まじく、彼を超える棋士は現れないだろうと思っていたが、羽生善治が出てきた もう羽生以上はと思っていたら藤井聡太であ…

将棋の免状をもらいたい

前回、ボクシングについて書いたが、実は将棋も好きである 指すことよりも将棋会とか棋士が好きである 谷川浩司が現れたときの衝撃は凄まじく、彼を超える棋士は現れないだろうと思っていたが、羽生善治が出てきた もう羽生以上はと思っていたら藤井聡太であ…

将棋の免状をもらいたい

前回、ボクシングについて書いたが、実は将棋も好きである 指すことよりも将棋会とか棋士が好きである 谷川浩司が現れたときの衝撃は凄まじく、彼を超える棋士は現れないだろうと思っていたが、羽生善治が出てきた もう羽生以上はと思っていたら藤井聡太であ…

井上尚弥フルトン戦

実は結構ボクシングファンである 最も好きなボクサーはマニーパッキャオだ メイウエザーは50戦無敗のまま引退し、レコードとしては素晴らしい戦績を誇っているが、個人的にはあのファイトスタイルが好きではない もちろん技術的にはとんでもないレベルだろう…

今更ながらこの歳になって恥ずかしげもなくゴルフスイングを語る 2

あまりにも簡単というか当たり前のことなので逆にガッカリというかいい加減にしろというお怒りを頂戴してしまうかもしれないがご容赦ください 「ゆっくり振る」のである コラという声が聞こえてきそうだが少し待っていただきたい このゆっくり振るというのを…

今更ながらこの歳になって恥ずかしげもなくゴルフスイングを語る 2

あまりにも簡単というか当たり前のことなので逆にガッカリというかいい加減にしろというお怒りを頂戴してしまうかもしれないがご容赦ください 「ゆっくり振る」のである コラという声が聞こえてきそうだが少し待っていただきたい このゆっくり振るというのを…

今更ながらこの歳になって恥ずかしげもなくゴルフスイングを語る

ゴルフを始めたのは会社に入ってすぐだから22歳の頃である Iさんなる課長さんがいて教えてくれた 今でもIさんに感謝している 亡くなってしまったがとても良い方だった 特に有り難かったのは、スタンスがどうとか肩がどうとか頭がどうとか、教え魔にありがち…

和田秀樹さんと彼が語る内容について

今や老年界のアイドル?とも言われるかどうか実は知らないけれども、和田秀樹さんの本やコメントは多くの高齢者の共感を呼んでいることは間違いない 彼の語る言葉を僕なりにごくシンプルにかつ少々誇張して要約すると 年を取ったら、好きなことだけやって、…

和田秀樹さんと彼が語る内容について

今や老年界のアイドル?とも言われるかどうか実は知らないけれども、和田秀樹さんの本やコメントは多くの高齢者の共感を呼んでいることは間違いない 彼の語る言葉を僕なりにごくシンプルにかつ少々誇張して要約すると 年を取ったら、好きなことだけやって、…

小説クラス

現在、二つの小説クラスに通っている 一つは女性講師、もう一つは男性講師である どちらにも特徴があって面白い ただどちらにも共通する点を僕は発見した いや発見したというより当たり前と言えば当たり前かもしれないけれども つまりは全てが主観ということ…

鬱々として起きた朝

どうした関係かは分からないが今朝の気分は最悪だった 多分最も影響していたのは夢かな 定年してから何度も見た夢だけどここ最近はまず見ることのなかった夢 会社で何やら大きな会議だか何かで人がいっぱい集まっている 順番に受付をして待つ 僕の予定では来…

ほんの少しだけわかったこと

正しいかどうかは分からない 分からないけれども自分ではそうかなと思えることがあって、それは瞑想の目的というか、瞑想するとどうなるかということなのである 瞑想していると、ふとした拍子に「向こう側」にいると気づくことがあると以前、ここに書いた そ…