めいそうえっせい

色々と心のままに

2022-01-01から1年間の記事一覧

お台場でバーベキュー

昨日、お台場まで行ってバーベキューをした もうすぐ籍を入れる三女とその彼が、うちの近くに引っ越してきて、初めての休みだったらしく、バーベキューに行こうと提案してくれた 長女と孫娘ももちろん賛成で、行くことになった 三女たちが8人乗りのシェアカ…

孫のお世話

長女の2歳の孫娘が発熱したというので、先週の日曜日から水曜日まで4日預かり、ようやく熱も下がってホッとしたところに、今度は入れ替わるように次女とその孫息子9ヶ月が、咳と喉が痛いとかでやってきて、やはり水曜日から昨日の5日間やってきた 本当に…

怒りの結末

怒るという感情は正当なものだろうか 怒るには理由がある 昨日、僕は怒った カミさんと娘と孫娘と行ったお店の店員にだ 僕たちは二週間ほど前、コロナに罹った みんなが良くなったら、快気祝いに外食しようと約束していたのだ 娘のリクエストで今人気の、焼…

ようやく僕は戻った

コロナを発症したのが7月10日 自宅療養が明けたのが7月20日 本当の意味で本調子になったのが、今日、7月27日であった それは瞑想でわかる ずっと瞑想中もやっとしていたからだ 理由は分からないが、僕はコロナのせいだと思っている、というか感じているのだ …

ガス給湯器が壊れた

コロナ自宅療養がようやく明けようかという頃、ガス給湯器が壊れてお湯が出なくなった 泣きっ面にハチとはこのことか 保守点検をしてくれている業者さんに連絡をして来てもらうと、熱交換器なるものがダメになっていて、修理は可能だが相当な費用がかかりそ…

とうとうコロナに罹りました 3

今日でようやく自宅療養が明ける やはり10日間は長いなあ ずっと2歳の孫娘も一緒だったので余計に大変だった もちろんカミさんが一番大変だったと思うが 今回コロナに罹ってみていくつか思ったことがある まずは医療体制 発熱して大変な時になかなか発熱外…

とうとうコロナに罹りました 2

今回は、症状の経過を書こう 7/10 午前中はあれ、ちょっと変かな程度 孫娘が熱発したので、カミさんは万一に備えて仕事のキャンセルを入れる この時点で僕もカミさんも孫娘も抗原検査は陰性 この日で孫娘を預かってすでに三日経っていて、ママと会えない二歳…

とうとうコロナに罹りました 1

とうとうと言うと、悪行三昧をした挙句かのように思われては困るのだが、実際は、娘が保育園の園児から感染、その娘の孫娘が感染、うちで孫娘を預ったが故に、僕とカミさんが感染と、どうもこれは典型的な家庭内感染らしい 娘が発症したのが、7/7で、僕が仕…

若い夫婦

向かいの家が空いて、若い夫婦が引っ越してきた 耳聡いカミさんによれば、元々その家を買った人が海外だかにいて、戻ってくるというのだ 借りていた前の人が出ると、大きなトラックがやってきてあっという間に引っ越しが終わった いい人だといいなあなどと思…

あの爺さんに会った

僕は一昨年春に定年退職してから、居場所を確保しようと、築50年ほども経つ風呂なしアパートの六畳一間を借りた。 売れない若手芸人が住むような所だった。 大きな地震でも来たら一巻の終わり。 そこで一年だったか、一年半だったかを過ごした。 一階に、爺…

娘の結婚

三女の彼が挨拶に来た この茹だるような暑さの中、背広にネクタイ締めて 彼は娘より三つほど年下らしい 三女は末っ子のせいか我儘だ というか、自分に最も似てるところがあって、それは僕自身が自分をあまり好きでないところでもあるため、小さな頃からつい…

優しい視線

優しい視線が大切だと思うようになった 自転車に乗って街中を走っていると色々なことに出会う 時には嫌な思いもする そのような事象の前、その思いがやってくるもっと前に優しい視線を心がける 不思議なことに嫌な思いがごく小さなものになる 時には愛の感情…

依存心

瞑想中にふと依存心という言葉が浮かんだ 僕は多分依存心の強い方である いい意味でも悪い意味でも母親の影響があるように思う 入社して数年経った頃の上司に、何かの折に、君は依存心が強いねと暗に良くないことだという意味を含ませて言われたことがある …

コーヒー

いつの間にかコーヒーを一日二杯飲む習慣になっていた コーヒーにはカフェインが含まれていて神経刺激効果があるので瞑想者には不適とされている 自分自身もそう感じることがあるのだが、なぜか癖になってしまった とは言っても家で簡易ドリップするコーヒー…

新たなメンバー

エッセイの会に新たなメンバーが増えそう 増えそうというのは、メンバー全員(と言っても4人だが)の了解がまだ取れていないから 新たなメンバー候補は、Nさんと言って同じ小説講座の受講生である 彼は僕の友人が主宰するオンライン小説合評会のメンバーで…

こんな日は

どうも気分が重い どうしようか 楽しいことを考えてみようかとも思うがやっぱり浮かばないんだな 空もどんより 午前中は小雨が降っていた もう降らないだろうと自転車で家を出て、中華料理の定食を食べた 食欲は普通にあるんだな で図書館にやってきた かど…

株について

幾つかの株を保有している 基本的には長期的な保有ではあるが、中にはキャピタルゲイン目的で買ったものもある 最近での大失敗(まだ確定してはいないが)はTwitter社である マスク氏が買収すると聞いてすぐ買ったがその後撃沈している 面白い?のは、直感的…

自転車の記憶

高校3年間は自転車で通学していた。 どのくらいの距離だったか、片道20分くらいだから5、6キロといったところか。 当時はサッカー部で脚力には自信があり、相当スピードは出ていたと思うので、もっと距離はあったかもしれない。 その自転車は、いわゆる…

軽い気持ち

朝起きる 早い時は5時半くらい、何かで遅いと7時を回る その後、自分の部屋(と言っても2畳ほどの小部屋だが)で瞑想する そこには、小さな組み立て式デスクとiMacがあって、瞑想が終わると、メールをしたり、ネットニュースを見たりしてしばらくの時間を…

瞑想について

久しぶりに瞑想について書こう ずっと小説を書いていてこのブログを更新していなかったし 瞑想体験の良し悪しはその時の心身の状態で大きく左右される もちろん良い方がいいのだが、不思議なこともある 瞑想体験において良いというのは、僕の個人的な意見で…

あの店

心の底から旨いと思った店が二つある 二つとも確か新橋周辺だったと思う 一つは、京料理の店で、もう一つはノンジャンルの店 共通しているのはメニューがないこと 一人当たりの単価が大体決まっていることだった 京料理は飲み物別で一人三万円ほど、ノンジャ…

死ぬ前に食べたいもの

たまに何かで耳にするが、死ぬ前に食べられるとしたら何が一番食べたいかみたいな話がある こんなこと現実にあるだろうか 誰が一体言い出したんだろう 一種の究極の選択のようでもある つまりもう何もこの世で食べられないと分かっていて最後に求めるものは…

耳順の恋

耳順とは論語で言うところの60代を指す 言われることは全て素直に聞けることを意味する 人格形成の段階を表しているよう 僕も含めてそんな人たちの恋を考えてみた なぜなら同い年の友人がなんと「モテたい」と言い出したからだ それも若い人に 推察するに…

キャビア

キャビアなるものを初めて食べたのはいつだろう 多分仕事の関係で行ったホテルの懇親会で出たものを食べたのが最初だと思うが あれにもランクというかどこそこのがいいとかあるらしい 高いものはたかだか10グラムで数千円とか、ものによっては一万円を超え…

正月に思う

2022年の正月がやってきた 今年の抱負があるかと問われると困る 何もないからだ ただ出来る限りドラマを作り出さないようにしたい 少々消極的ではあるが僕にとっては今までとても難しいテーマだった ドラマを作り出さないとは平常心に他ならない 平常心…