めいそうえっせい

色々と心のままに

2020-01-01から1年間の記事一覧

定年半年経過

とうとう半年たったか うーん これと言った感慨などはないな 自分の周りで大きく変化したことは ないかな あえて言えばこのブログしかり脚本、小説しかり 自分が文章を書くことがこれほど楽しいと感じるとは思いもよらなかった 何かを書いて外に発信できると…

とうとうカルチャースクールへ2

要は自分は不器用であると言うこと 以前書いたが多少発達障害の気がある なんとなく巷ではわがままだったり自分勝手な人間が発達障害気取り?みたいな ことを言ってるみたいな感じがあると女房が言っていた そのようなことを自分に言うと言うことはそう言う…

とうとうカルチャースクールへ

このルートは多いのかな 趣味の先のスクールってのは 母方の伯父がなかなかの趣味人でもう80近いと思うが定年してから10年あまり そば打ちやら油絵やらピアノやら様々なものに挑戦している 最近はコロナで遊びに行ってないが昨年行った時には自分の書斎…

規則正しい生活

定年し時間の束縛が薄れるとどうしても生活が不規則になりがちだ これはいけない どうしても夜遅くなりがちで結果良い睡眠がとりづらい 言い訳をするつもりはないが外出が減少し自然運動量が減るためだろう 以前みたいにすぐ寝付けないことが多くなる すると…

瞑想談義

先日、友人と昼飲みをしたときに議論となった 彼はもう十年ほど前に体をこわした時に瞑想を勧め始めた人だ ただ近年は不規則でもう一度しっかりやり直したいというので教師に繋ぎ つい最近学び直し?をしてきた 非常に純朴な男でいわゆるいい奴だ 誰かのため…

孫の一歳の誕生日に思うこと

今日は初孫の誕生日だ 早いものでもう一歳 あの長女に子供が生まれて一年たったのか まだ長女が小さい頃、それこそ小学校に上がるかどうかという頃 自分はダメ親父だった 何にもわかっちゃいなかった 仕事のストレスみたいなものを子供にぶつけたりもした 優…

内側を見る

今回からわかりやすいテーマにする 三十年余り瞑想を続けてきて気づいたことがある 当たり前というか自然になっていたので分からなかったことが 何かを考えたりする時、例えば聞かれたことに答えようとか、知らない人と 話すときとか、もっと言えばテレビで…

瞑想修行の日々

ようやく我が隠居部屋も過ごしやすくなってきた しかし今朝の瞑想は久しぶりに雑念だらけだった 途中でやめようかと思ったくらいの 一昨日の土曜日に昼飲みしたのが影響しているのだろう 瞑想にアルコールは良い影響を与えないと言うことを骨身に沁みて知っ…

心の満足って何だろう

人はこの世に生まれてなぜ生きるのか 物心ついた時には言葉を覚え自我がある 親兄弟や周囲の環境によって身につけるものもあれば先天的?に 得ているものもあるだろう 生まれつきと言う言葉がある 生まれつきとは何だ DNAに遺伝情報として刻み込まれたものか…

精神的修行に適した場所と真理を得るために必要なもの(ひと) 2

前回の続き まず持って師と仰ぐような聖人にも様々なレベルがあるのだろう(と思える) 閑話休題 今、隠居部屋に秋を思わせる涼風が流れてきた 本当に気持ちいい風だ 室温は多分35度前後だと思うが、例のレオンポケットで凌ごうとしていた ところ秋風だ やっ…

精神的修行に適した場所と真理を得るために必要なもの(ひと) 1

瞑想を始めた頃は静寂を必要としていた 必要としていたと言うのは単純に自分がまだまだであったからだが いつの頃からかどんなに騒がしい環境でも深い瞑想が可能になっていた もちろん静かに越したことはないのだが 自宅の2階には3畳ほどの自分の瞑想部屋…

レオンポケットの効果

暑かった夏もようやくひと段落ついたか しかしお盆辺りからの暑さは厳しかった 何度か書いているが、我が6畳一間の隠居部屋にはエアコンがない 今年の夏をどう乗り切るかが重要課題となっていた まず、机の上のおける小型の送風機を買った 氷が入れられ首が…

瞑想とサヴァン症候群2

とにかく飽き性でムラがある そんな自分はダメだとずっと思って来た 入った大学も就職した会社も自分が心から行きたいところだったかと 問われるとノーとしか言えない では他にあるかと言われるとなかった 今思えば自分を知ろうとはしていなかった それが原…

瞑想とサヴァン症候群1

自分が成人性のADHDかもしれないと気づいたのは2年ほど前だ 会社の会議中でのことだった 会議が退屈でスマホを見ていたときに偶然そのページを見つけた 10項目くらいの簡易診断テストがあって答えてみるとことごとく当て嵌まる おいおいと隣のやつに見せ…

瞑想修行の日々

この世で思いのままになる人が存在するか 存在している 実現しないことを思いもせず実現することのみを思う この世界には法則が存在する 自分の目の前のコップを取って水を飲む これが可能になっているのは様々な法則がそこに働いているからに 他ならない そ…

「男はつらいよ」を観て思うこと

以前にも書いたが土曜日の夜にBSでやっている「男はつらいよ」シリーズを観ている 面白い 山田洋次という人は天才ではなかろうか もちろん渥美清や倍賞千恵子など俳優陣の名演技もあってこそではあるが 何よりも凄いと思えるのは「間」である 剣豪でいえば己…

定年後の日々

先日、女房とカレーを食べに行った その車中で、なぜそのような話に辿り着いたのかよく覚えていないが 自分が役職をクビになった時の話になった もう15年も前のことだが、てっきり女房は覚えているものと思っていた ええ、そんなことがあったのと大げさに…

瞑想修行の日々

渡哲也さんが78歳で逝去された 70台の方が亡くなるとなんだか人事とは思えないな きっとあっという間にそんな年になるんだろうな 諸行無常と頭では分かっていてもいざそうなるとどうなるものやら 死は自分に起こるものではなく自分が選ぶものであるとあ…

瞑想修行の日々

先日、瞑想の理論的側面を学ぶ講義の中で改めて感じたことがある これは深遠な真理であると 今更かと問われると恥ずかしいがその通りだと言わざるを得ない 瞑想そのものは単なる技術に過ぎない 自分の内側に向かう技術だ なぜ内側に向かうことが大切なのか …

定年後の日々

前回の続き 日本の進むべき方向性 何よりもまず中央集権国家をやめること 日本の抱える最も大きな問題点は権力の集中化による 地方分権が言われて久しい 多くの人が中央集権的であることの弊害を分かっていて 地方分権を声高に叫んでいたがいまだに実現しな…

定年後の日々

新型コロナは我々の生活を真に一変させるのだろうか それともいずれは制圧されて元の生活に戻る日が来るのだろうか 一つ気づいたことがある 人と人との直接のふれあいはとても大切であると言うこと もう一つは 真に必要なものがあるのだと言うこと 例えば職…

定年後の日々

先日、古い知人二人と久しぶりに連絡を取った。 不思議なもので会社のしがらみがなくなると真に親しかったと言うか気が合うと言うか そのような関係に気づかされる 一人は7年後輩の社員で随分自分を慕ってくれた奴だ お互い転勤もあり連絡を直に取ったのは…

瞑想修行の日々

Yahooニュースを見た スティーブジョブス氏が師事していた禅僧の記事が載っていた その禅僧を本にした作者へのインタビュー記事のようなものだ ジョブス氏が瞑想をしていたことや東洋思想や医療などに造詣が深い ことは知っていた 膵臓癌で手術すれば完治率…

瞑想修行の日々

久しぶりに今朝の瞑想は調子が良かった 最近、と言うかこの10日ばかりどうもいけない 雑念どころか寝てばかり いびきのせいで眠りが浅いとも思ってはいたがどうも それだけじゃない 夜中に何度も目が覚める 運動不足か つらつら考えてみるが分からない た…

定年後の日々

今日、ラジオドラマ脚本の応募を完了した。 今回の作品は自分ではすごく気に入っているのだが知人の評価は概ね 芳しくなかった ところが弟に送ってあったものを奥さんが読んだらしくラインが あって、そこには、号泣!、感動!とあって一気にテンションが上…

瞑想修行の日々

今朝、ドトールでコーヒーを飲んでいたらすぐ近くにいた若い二人連れ(と言っても30代か)のうちの一人が携帯電話を始めた 凄く気になるのだ 昔から なぜだかはいまだに分からない 自分は決してそのような場でしないからか 中には全く気にならない人もいる…

瞑想修行の日々

無邪気を学んだ もちろん瞑想を始めた30年も前に聞いていたことだ 忘れていたのだ いつの間にか 意識下か無意識下か別にしてコントロールしようとしてしまっている 自分がいた 何より大切なのは無邪気さだと改めて気づいたのだ もう一つ 様々な障害(と思…

定年後の日々

ようやくラジオドラマ脚本が完成した 初めての挑戦だったが映像と違い音のみで表現するのは 難しいもんだ 作品はある青年の10年間を描いている 多分だが、風景や場所や時間を描写できないラジオドラマにおいて さらに時間経過を上手く表現するのは厳しい も…

瞑想修行の日々

最近少しばかり忙しくなってきた 週2回の各3時間ほどの瞑想に関する講習会に加え、趣味か実益か単なる遊びか 分からないが、シナリオコンクール への応募作品の最終化、友人(と言っても 会社の延長戦上だが)との昼飲み会をいくつか(特にあるやつとは文…

定年後の日々

つい先ほど自転車で隠れ家に来る途中思いついた 定年後研究会をやろう!!! 昨日、末娘が家を出た。シェアハウスに住むんだとか 奴は奴で親父が定年していつも家にいるのが鬱陶しいと思っていたフシ はある これでとうとう夫婦二人きりだ その現実が少し感…