めいそうえっせい

色々と心のままに

2020-01-01から1年間の記事一覧

瞑想修行の日々

昨日の朝は久しぶりに良い瞑想ができた まあ実は瞑想の良い悪いは本当にそうかどうかは疑わしい 主観的には良い悪いはあるのだが自分の深い部分にとってどうかは 分からない ただ不思議なことが一つ 瞑想が終わった後に眠ってしまったのだがその際になぜか …

瞑想修行の日々

いよいよ来週から瞑想の理論的側面を学ぶことになる 瞑想自体は心を扱うので理論とか科学とは無縁と思いがちである ただ無心で実践あるのみ的なものと自分も思っていた 自分は瞑想教師を目指しているので(もちろん自分の瞑想による修行を重ねながら) もし…

定年後の日々

辞めて4ヶ月だというのにやっぱりよく仕事というか会社の夢を見る 何となく情けないような気持ちになるのだが一方で人生の2/3にもなる40年近くを 会社生活に捧げてきたのだからしょうがないとも思う 昨晩は月一回の昔の仲間4人との定例オンライン飲み会だっ…

瞑想修行の日々

コロナ禍のためにあらゆるものがオンライン化されつつある 人が集まれないのは悲しいことだなと思いつつもオンラインの良さにも 気づかされることが多い 会社の定年した同期連中とのオンライン飲み会などは全国に散らばっていて そうそう会えない中、オンラ…

定年退職の日々

先日、シナリオコンクールに応募した ドラマ脚本と落語の各1本だ 自分の描いたものが作品という形になることは望外の喜びである 作品は出来が悪くても可愛い我が子のようだ(孫か) 2つとも処女作品(いまこのように表現してもいいのか)である もちろん選…

瞑想修行の日々

ようやく気づいた 最近、瞑想が思わしくない日々が続いていた いびきを軽減するべく鼻のレーザー治療を行ってから一月あまり 確かに鼻の通りは良くなったと思える しかしながらいびきが大きく改善したかというと???である さらに血液検査の結果、肝機能が…

瞑想修行の日々

大好きな白隠さんは数万点もの禅画などを遺したそうだ 様々ある白隠論というか批評家たちの言を読んでいると多少の違いは あれど禅画に込められた白隠さんの思いについては共通しているようだ ただ坐禅和讃については論評が分かれる 現在まで禅(臨済宗)で…

瞑想修行の日々

なんとなくだが自分のやりたいことがおぼろげに見えてきた もちろん瞑想による修行が中心ではあるのだが 瞑想が静とすれば動は何か 瞑想だけしていれば良いわけでもない 大好きな白隠さんはある程度修行が進んだのちにある師から 山に入り草木と共に朽ち果て…

定年後の日々

最近はコロナの影響でオンライン飲み会なるものが流行っている 定年した自分にもいくつかお誘いがありすでにかれこれ7−8回は 参加している お手軽で楽チンなので悪くはないが やはり直に会って飲み食いしながら話すのとは雲泥の差だ 昨晩は地方に住む弟夫…

瞑想修行の日々

ある本に 全ては自分にとって完璧である だからどんな結果であってもそれを完璧なものとして受容しなさい とある 自分の望む、期待するものではなく現れたものを完璧と見なさい なぜなら現れたものが本当の自分が選んだものだから 完璧が現れるということは…

隠れ家の意味を改めて考える

今朝あるニュースを見た コロナと共存していく社会についてだ コロナによって従来当たり前だった世界が大きく変わらざるを得なく なっている その変化がもたらしたものは皮肉にも人間の本質を暴き出すリトマス試験紙の 役割を持つという意見 また我々人類は…

瞑想修行の日々

腰がやられた 昔痛めた古傷の再発だ いわゆるギックリ腰に近い感じだ 普通に歩くこともままならない なんとか瞑想は出来るが体の不調はそのまま瞑想に現れる 眠ってばかり 終わってからも眠ってばかりだ 要は運動不足で体重(腹)が重いことが最大要因である…

瞑想修行の日々

ここ数日調子が悪い この前調子に乗って飲み過ぎたせいかもしれない 久しぶりに昔の仲間に会えて楽しかったからだ だから後悔はしてない 罪悪感もない それにしても反動が大きい とはいいながらコロナ自粛が解かれつつあるせいか色々と遊びの誘いが来始めた …

創造するということ

定年し使える時間が増えた 人付き合いはほとんどなくなった 寂しいといえばその通り 一方で今までの会社生活とは何だったんだろうとも思う まず自分と家族のために生きる糧を得るためではあった 自己実現? 成長? 確かに多くの経験をし学んだことも多い だ…

定年後の男の孤独感

今朝孤独を感じた 昨日久しぶりに旧友に会って昼飯を食いながら色々話したせいか 彼は会社を早期退職し個人で事業を営んでいる と言ってもこのコロナの影響は如何ともし難く事業の支援金申請が下りるのを 待っている状態らしい タフな男だ 全くめげていない …

瞑想修行の日々

ここ数日瞑想の調子?が良い リタイアして2ヶ月近く この生活に慣れ始めたことによって生活のリズムも出てきたからか それと本当の意味で抱えてきた根深いストレスが薄皮を剥ぐように 薄れてきているからか ありがたいことだ 最近ふとした時にありがたいなと…

定年後の日々

今でもよく仕事の夢を見る 辞めてまだ2ヶ月経ってないのだから当たり前か 目覚めた時は多少ナーバスになったりする そのためか久しぶりに瞑想もやたら雑念まみれだった その後ふと思いついた 茶論(サロン)をやろうかと かねてから書いている通り定年後の男…

定年後の生活

定年して2ヶ月近くになろうとしている コロナ禍のため自分のみならず世間が隠居生活の様相なので なぜかあまり定年した実感が湧かない しかし家族以外に面と向かって会話したのはかれこれ1ヶ月くらいは ないだろう 電話で数人と話しているくらいか 先日昔の…

白隠について

白隠が好きだ 白隠とは禅(臨済宗)のお坊さんである 慧鶴白隠(えかくはくいん)という 幼名は岩次郎 静岡県沼津の出身 以下はおおいみつる氏の書籍からの受け売りである 若くして出家し悟りを求め諸国修行の旅をする 禅とは悟りとはを頭で考え知識ばかりが…

瞑想修行の日々

今朝の瞑想はいつになく深いものだった 定年して2ヶ月強 やはりストレスの軽減と生活の規則正しさ(それほどでもないが) それにアルコール摂取量の激減が少しずつではあるものの功を奏して いるのかもしれない 言葉で表現するのはもともと困難であることを…

瞑想修行の日々

今朝の瞑想体験は一風変わっていた 中学高校の時の思い出したくないことが急に湧き上がってきたのだ 心の奥にしまってあったことだ 今まで40年以上全く思い出さなかったわけではないが心の表層にそれが 出ようとするのを封じてきたように思う 悪事をしたとか…

瞑想修行の日々

平常心という どんな状況に置かれても心が揺れ動かないでいられるということだろう 修行が実を結んでいるのかどうか測るモノサシとして見ると どうもまだまだのようだ その日その日の気分や体の状態などで変わってしまうようだ ただ人間には感情つまり喜怒哀…

瞑想修行の日々

何も「期待しない」 ただあるがままに生きる それは全てを受容れること 批評批判しない いいだ悪いだはなし それはそれ あれはあれ これはこれ そのままでいい そのままでいいことに気づくことさえできれば 全てうまくいく うまくいくようにできている 気づ…

瞑想修行の日々

昨日の朝の瞑想体験は今までと少し違っていた 体の内側のエネルギーが臀部から背筋に沿って上がってくるような感じ 普通にあぐらをかいているのだが自然と背筋が反り上がってしまう その途中に老いた母親から携帯に連絡がきた 瞑想前に電話をしたが出なかっ…

瞑想修行の日々

昏い 自分の昏さに滅入る 今朝女房としょうもないことで言い争いになったのだ 本当にまだまだだな 自覚はあって変えようとしているが何かの拍子に元に戻ってしまう 英語が本当に身についたどうかは怒ったとき咄嗟に英語が出るかどうかだと 聞いたことがある…

瞑想修行の日々

最近のコロナウイルスに伴う緊急事態はなかなかに厳しいと思うようになった 定年した自分が思うくらいだから一般の仕事人や学生さん、子供さんなんかはもっと 大変だろう 不要不急の外出はしないとなっているので何かと外に出にくい 修行のために酒は絶って…

続定年後の生活

まずは再就職を考えた 仕事先に行くことだ 体も元気だし働けるうちは働かないと(と誰かに教えられた) 定年後の生活を瞑想中心にするためには相当自由度の高い 職場と仕事でないと困る 探してみたが当たり前のようにそんなものはない ボランティアやシニア…

定年後の生活

定年して約2週間が経った 瞑想に十分な時間が取れるようになった それまでは朝6時に家を出て7時に会社に着く毎日だった もちろんどんなに忙しくても睡眠を削ってでも瞑想に時間を振り向ける 人もおられる まだ自分は甘いのだろう 定年後の生活をどうするかが…

仕事論2

実は自分もずっと不安を根っこに仕事をしてきた それが当たり前だと信じ込んできた 何かをしないといけない これをしてはならない 上手くやらないといけない 真面目にやらないといけない どこかあくせくしてバタついていた 周りもそんな感じだった たまに出…

仕事論 

どんな仕事でも一人では成り立たない 様々な人間関係で成立する 自分かこうしたいと思ってもそうはならない(と思い込んでいる) こうしなければならない(と思い込んでいる) 上司とはこうあらねばならない(と思い込んでいる) 部下にはこうしなければなら…